ただの白黒の火

たわいもない日常を今日も僕は生きています、ということの存在証明のためにまた書き始めようと思います。誰も見ていなくても、別にいいや。一方通行の道だって、たまには走らないと。
久しぶりの再会をはたして、今日に色が加わった。それほど大げさなことじゃないけれど、新しい気持ちになれたのは確か。新しい気持ちじゃなくて、ただ思い出した。
誰かに誰かからメールが来るってコトはすごいことだと最近思う。その人だけに用事がある人が存在するということは、喜んでいいことだし、そんな日常が当たり前に続けばいいと思う。僕に何かを伝えたい人がどっかにいてくれればいい。