ラーメン

を食べにわざわざ池袋まで。といっても10分くらいで行けるんですけど。その前にジュンク堂に。リリーフランキーの本を買おうかと思っていったんだけど、ちょっとしたツテで村上春樹の「東京奇譚集」を借りてたのを思い出して、「あっこれ読まなきゃ」。だから読み終わってから買おうかと。でも谷川俊太郎の詩集を買いました。かなり楽しみ。この2つの感想はまた言いますので。
そのあとえるびすに。去年初めて食べた時の衝撃が忘れられずに、今にいたってた自分のこの思いを止めることができずに行こうかって。
「過去は美化される」
うん、おいしかった。おいしかったよ。でもそういうこと。
明日から読む本が今何よりの楽しみ。読書。読書の秋。秋が終わっても、読書していこうって。そろそろポラロイドカメラも買おう。撮られるのは何より嫌いだけど、撮るのは何より好き。
秋。文化の秋。芸術の秋。だったら冬も。文化、芸術、読書の冬。だったら春も。夏も。そして秋。こんな風な1年がいいな。読書の秋ってのは、秋に読書を「する」んじゃない。秋に「はじめる」ってこと。そんな勝手な解釈ってのも結構大事かなって。何かを始めるキッカケなんてきっとそんなもん。
日に日にblogが矛盾してるけど、日々考えてるってこと。