BUMP OF CHICKEN

MI332005-11-29

が最近やばいくらいすきなのです。前からすきなのですが。新曲が出てそれを聞いて、ライブのチケットの先行やっててそれに当たって。もうそっから寝ても覚めても聞きまくり。うそです、言い過ぎました。寝てる間は聞いてません。なんか藤原基央さんがつくりあげる詩の世界にもうどっぷりなのです。
「ひとつずつ、ひとつずつ何かをおっことしてここまでやってきた。ひとつずつ拾うため、道をひき返すのは間違いじゃない」(ダイヤモンド)
「誰かの存在だって、世界では取るに足らないけど、誰かの世界はそれがあって造られる」(supernova)
こんなピックアップしたところでそれはその場所にあってこそなので、意味はなさないけど、それでも言葉のすばらしさを知ってほしくて。前に雑誌で藤原基央さんが自分と同じことを言ってるところがあってにわかに興奮してしまいました。もうそれほどまでに好きなのです。多分どこが好きなのって言われたらきっと説明はできないけど、簡単に説明できる「好き」ってのは疑うべきだと思うから、好きとしかいえないです。
[みんながみんな個々に輝いてて、みんながみんなsupernova中なんだと。そう考えた瞬間に本当に世界がいとおしくなったし」