思わぬ

展開でした。駅まで送りにいった後、明日のバイトのシフトを確認しにドーナツ屋さんに。最近このドーナツ屋、人がいないのとは反比例に大繁盛なのです。まるでドーナツ御殿が建つぐらい。嘘です。ダスキンにすいとられるだけです。話がそれました、戻ります。今日も例にもれることなくなかなかの盛況。セール中ってのもありますが。なのに人が足りない。4人ほしいところを3人でがんばってる。1人休憩に行ったら2人になっちゃう。でもシフト見に来ただけの僕には関係のない話。心の中で「がんばれ」って応援しながら、そ知らぬ風で事務所に。そしたら店長がいました。まぁやな予感はありました。疲れきった店長の顔を見たときから。店長が仕事が終わったあとに必ずつけるエイトフォー的なもののにおいをかいだときから。断る理由がないのが腹立たしい。しいていえば、心の余裕がほしかっただけ。今日の夜見るテレビを、学校の新聞のテレビ欄で考えてた自分が恥ずかしい。
「今日の夜はテレビ見れないよ」
お昼の自分にアドバイスを。