自己嫌悪

人を傷つけるのが得意。人を不快にさせるのが得意。一時の感情で動いて後悔するのが得意。自分が一番嫌いな人になってる。
暖かすぎるから。ちょうどいい温度で暖めてくれるから。夏に冬の寒さを忘れるように。冬に夏の暑さを忘れるように。この暖かさしか知らないみたいになってる。あたかも自分でこの温度に調整したかのように。自分に自信がなくて、でも認めてくれて。自分が嫌いで、でも認めてくれて。認めてくれる人がいるってことに満足して。きっと甘えてるだけなんだと。
ホントに後悔を毎回してしまうわけです。世界は自分次第で黒にも白にもなるけれど。でも相手次第でもあって。自分が黒の世界を作ろうとしても、相手あっての世界であって。そこには何通りもの世界が存在する。そこを考えられるかどうかだと思う。考えられる人になりたい。暖かさは相手がくれるものだから。それを忘れないように。